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単元未満株のメリット、デメリット

単元株数とは売買単位の事を言い、多くの企業は100株、1,000株単位でまとめ売りされている株式ですが、私のような超小口の投資家にも配慮したサービスが単元未満株です。

※赤丸の部分が単元株数です


では、メリット、デメリットを挙げたいと思います。

メリット
小額投資が可能
株価 単元株数 購入必要額 
 ソフトバンク 2,070円 100株 200,700円 
 キヤノン 4,750円 100株 475,000円 
 京セラ 8,960円 100株 896,000円 
 任天堂 60,200 100株 6,020,000円 
 味の素 1,246円 1,000株 1,246,000円 
2008年01月11日の終値です
右の表は、ほんの数例ですが任天堂なんか単元株で買える人も少ないのではないでしょうか?600万円なんて買えるかよ!って思うのが普通でしょうし。でも、単元未満株なら1株からでも買えるので何とか任天堂の株を買う事は可能になります。
第1のメリットは何といっても小額から投資が可能と言う事です。上記のうちなら、ソフトバンクを2,070円から買う事が可能になります。

では第2のメリットですが、少ない資金で投資が出来るゆえに、時間の分散投資が可能という事です。株価というものは常に上下しており、底値で買うのはまず無理です。

時間を分けて投資が出来る
上記のように時期を分けて買い付ければ、高値で掴む時もありますが、安値を拾う時もあるので、ある程度平均的な価格で買う事が可能になります。長期的に、その会社が繁栄すると思えるのなら、有効な手段でしょう。

他にも長期保有目的で買ったら思いがけず急騰した場合なども半分だけ売るとか、そういう事も可能になります。ただ、合計株数が単元株に達したら、その時点で単元株となり、半端な数での売買は出来なくなりますので注意してください。

第3のメリットは、少ない資金で投資が出来るために、多くの会社の株を買う事が可能になります。単元株でマトモに買っていたら、よほどの大金持ちでない限り資金はあっという間に尽きてしまいますからね。


デメリット
ではデメリットは何か?それは、まず手数料の高さです。
手数料 最低手数料 商品名
イー・トレード証券 約定代金×0.63% 無し S株
ジョインベスト証券 約定代金×0.84% 105円 まめ株
カブドットコム証券 約定代金×0.945% 105円 プチ株
廣田証券 約定代金×0.945% 105円 端株
岡三オンライン証券 〜2万円 210円
〜3万円 315円
〜10万円 630円
10万円ごとに+630円
210円 単元未満株

下手な投資信託よりは安いですが、それでも単元株の手数料に比べれば遥かに割高となります。ここでもイー・トレード証券が最安値で頑張っております!

その他のデメリットは成行注文しか出来ない、買えない銘柄がある、注文時間に制限がある・・・等々、実は結構不利だったりもします。

1単元が1株の銘柄、監理ポスト銘柄、整理ポスト銘柄、REIT、ETFも取り扱い不能です。

ただ、手数料も低下傾向にあり、今後単元未満株を買う投資家が増えれば色々改善されるかもしれません。

私が確認した限りでは
イー・トレード証券
ジョインベスト証券
カブドットコム証券
廣田証券
岡三オンライン証券の5つの証券会社で単元未満株売買を取り扱っているようです。


ここで紹介した単元未満株の他に、ミニ株という形態があります。



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